こんにちは!
この記事をご覧になっている人はチャレンジを受講しようと思っていたり紙教材からチャレンジタッチへの変更を迷っている方が多いと思います。
学習スタイルを紙からタブレットに変更するか迷っているけど
大丈夫かしら?
我が家は上の子が紙教材を年長の2月から2年生の2学期の終わりまで受講して3学期からチャレンジタッチに変更、下の子が年長から1年生の9月までチャレンジタッチを受講して紙テキストに変更したので、チャレンジタッチの残念な点をいくつかあげてみます。
- 紙教材からチャレンジタッチに変更を迷っている
- タブレット学習をはじめてみたい
- チャレンジタッチを使いこなせるか不安
- チャレンジタッチのデメリットを知りたい
- チャレンジタッチの入会を迷っている
チャレンジ紙きょうざいからチャレンジタッチに変更したメリットはこちらの記事をチェック!
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紙教材からチャレンジタッチに変更するやり方
チャレンジからチャレンジタッチに学習スタイルを変更したい方はマイページにログイン後変更できます。
紙教材からチャレンジタッチへ変更、チャレンジタッチから紙教材に変更の手続きがマイページより可能。
チャレンジ紙教材からチャレンジタッチに変更した理由
2年生の子どもがチャレンジの紙教材に取り組んでいる姿を見たとき、やっているふりをして違うことをしていたことがありました。
これでは家庭学習はもちろん、学校の勉強も不安!
そう思って3学期から学習スタイルをチャレンジタッチに変更しました。
これで安心。
と思ったら大間違い。意外な落とし穴を多数感じたのであげていきます。
チャレンジタッチのメリットもこちらで紹介してういます!
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- チャレンジタッチ
- チャレンジタッチ充電ケーブル
- チャレンジタッチのタッチペン
- チャレンジタッチのマイク
- チャレンジタッチのカバー
- チャレンジタッチ説明書
- チャレンジタッチに貼るシール
- お名前シール
- おなまえれんしゅうちょう
- コラショのにがおえだいぼしゅう 申込書
- にゅうがくちょくぜんワーク
- めざましコラショ
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チャレンジタッチに変更して後悔。デメリット8選
- 寝転がってやっていた
- 選択問題は当てずっぽで答えれる
- ペンが壊れやすい
- 制限時間の設定がなく夜中までゲームをしていた
- 持ち歩くことはなかった
- 筆圧に関係なく書ける
- 兄弟に使い回しができない
- 入会後半年は違約金がかかる
- タブレットが読み込まない時がある
- ゲーム感覚なので勉強と遊びのメリハリがなかった
- 問題を読む必要がない
❶寝転がってやっていた
初めてチャレンジタッチが届いた時は子どもが学校に行っている時だったので初期設定を済ませてリビングで充電していました。
帰ってきてチャレンジタッチを初めて取り組んだ時
まさかの寝転んでやっていた。
これは危険と思ってすぐに机で座ってやるように言いましたが、何日か経って隠れて寝転んでやっていました。
育ちの悪さなのか、他にも寝転んでやってる子がいるか調べてみたら我が子の他にもいるみたい。ソファなどに寝転んでやる習慣がある子はチャレンジタッチも寝転んでやるようになりそうですね。
❷選択問題は当てずっぽで答えれる
わからない問題があっても選択問題なら適当に答えても解けてしまうのですね。
親の見ていない時など、選択問題はどれか一つは正解なので当てずっぽうで答えても正解してしまうところが難点です。
1人でも勉強に取り組めるところが良いなと思ってチャレンジタッチを受講していますがこういうことがあるので一緒に取り組むことになりました。
ペンの反応が悪い、壊れやすい
2023年、現在新1年と2年生、中学講座以上の講座を受講する場合はチャレンジパッドNextといって最新のチャレンジパッドが導入され手をついて紙のように書けたりなめらかなか着心地になったそうで、我が家もこのタイプのチャレンジパッドを利用していますが、ペン側の反応が悪いのか、きちんと文字が反応しなかったり間違えても認識されたりします。また、我が子は噛み癖があったりタッチする力が強すぎたりしてペン先が潰れました。
潰れたということはタッチの反応も鈍くなり文字が書きにくくなりました。
次第に全く反応しなくなり、指で書くことになりましたがこれでは漢字の練習になりません。
チャレンジタッチは備品の購入もできるのでもしペンが壊れても購入することができます。
専用WEBページ「進研ゼミ小学講座 消耗品・付属品購入ページ」で550円でタッチペンが購入できるので安心ですが、最後にはペン自体を紛失してしまいました。これは我が子のものの管理に問題があるのですがよくものをなくす子には不向きなのかなと思いました。
制限時間の設定がない
チャレンジタッチは制限時間の設定がないので夜中までゲームをしていたことがありました。
制限時間はありませんが15分ごとにコラショが休憩のアナウンスをしてくれるので夢中になって取り組んでいる時に長時間の使用を防ぐことができます。
我が子はそれを無視して使用していました。
持ち歩くことはなかった
おじいちゃんのお家に泊まりに行った時や長期の旅行先などでどこでも勉強できて持ち歩きに便利だと思ってチャレンジタッチにしましたが、持ち歩くことは全くありません。
重くて大きく、持ち歩くのには不便です。
筆圧に関係なく書ける
我が子は鉛筆だと筆圧がかなり弱めで薄いのですがそれに関係なく書けてしまうので円おいつの練習になりません。
テストや作文等、学校や塾で鉛筆で取り組む機会が多くタッチペンで取り組むことがないので鉛筆でかけるようになることがとても大事だと思います。
兄弟に使い回しができない
チャレンジタッチは1年前のテキストが取り組めるようになっており、現在2年生の場合、粘性の問題まで取り組むことができます。
3年生の場合、2年生の問題が取り組めますが、1年生の問題は取り組めないので2歳以上歳が離れている兄弟に使い回すことはできません。
お下がりで使えるのかな?と思ったのですがうまいことになっています。
入会後半年は違約金がかかる
チャレンジタッチは、6ヶ月未満で退会した場合のみタブレット代9,900円かかります。半年以上受講するとタブレット代は0円なのはありがたいですね。ちょっと得した気分になります。
我が家はいつやめるかわからないので半年払いで受講していますが、半年以上受講する予定のない方はタブレット代がかかるので注意してください。
タブレット代がかからない半年以上の受講をおすすめします。
タブレットが読み込まない時がある
立ち上げに時間がかかったりフリーズすることがあって子どもがイライラすることがあります。また、取り組んでいる途中に落ちてしまうことがあってそうなると保存されないのでまた1からの取り組みになります。
ゲーム感覚なので勉強と遊びのメリハリがなかった
ゲーム感覚で取り組めるところがよいのですがそうなると我が子は勉強と遊びのメリハリがつかなかったです。取り組んだ後にご褒美アプリやメール送信などがあり、勉強する意欲を高めてくれる仕組みになっていますがゲーム目的で勉強が適当になってしまうことがありました。
問題を読む必要がない
チャレンジタッチの良いところが可愛いキャラクターの声で問題を読み上げてくれるところでもありますが、問題を読む必要がなく、自分で読む力が養われませんでした。
比較的短い問題でも読み上げてくれるので、問題全く読まないまま次へと進めてしまいます。
学校でも受験でも自分で読んで自分で解く力が必要なので、そういった読み上げ機能は不要だと思いました。
チャレンジタッチに向いている子、向いていない子は?
- 勉強が苦手で可愛いキャラクターと一緒に勉強したい
- 自分で勉強する習慣を身につけたい
- おもちゃが不要
- 親が見なくても取り組める
- 学校の勉強を先取りしたい
といったお子さんにぴったりだと思います。
- 机に向かう習慣を身につけたい
- 気軽に勉強を取り組みたい
- 親が見ていないところでさぼりがち
- 筆圧が弱い
- 先取り学習は学校の勉強に影響がある
こんな子はチャレンジタッチより紙テキストをおすすめします!我が子は先取り学習のせいか、「チャレンジタッチでやったから学校の授業は聞かなくていい」のようになってしまいました。
- 中学受験を目指している
- 応用問題を中心に取り組みたい
- たくさんの問題数を取り組みたい
こんな子はチャレンジタッチでは物足りないのでチャレンジタッチにプラスしてほかの勉強に取り組むか別の通信教育を受講することをおすすめします!
チャレンジ紙教材→タッチ→紙教材に変更しました!
結局デメリットの方が多かったので、現在1年生の下の子はチャレンジタッチを半年受講して紙テキストに変更しました。
1年生の現在までに届くおまけも入っていました。
半年間受講したのでタブレット代無料、タブレットの返却もなく、次学年の3月までは現在までのレッスンを取り組めます。レッスン以外の項目はチャレンジタッチ退会後も利用できる項目もあるのでまた記事にしてまとめてみますね!
またチャレンジタッチを受講したくなったらそのままタブレットは使用できるので残しています。
チャレンジタッチが不安な方はスマイルゼミがおすすめ!