さてさて。登校班で集団登校するのをやめて10日が経ちました。
集団登校にはさまざまなメリットがあり、子どもたちが安全に登校て導入している学校は多くありますが我が子は集団登校が合わず、なんとか頑張っていましたがやめました。
登校班をやめた経緯についてはこちらの記事にまとめました。
危険だらけの登校班。デメリットをまとめました。
では、登校班をやめてからどのようにして登校しているのかをお話しします。
登校班をやめたその後の登校スタイル
集団登校で登校していた時は朝ごはんをほとんど残していったり、歯磨きが間に合わなくてうがいだけしていったりトイレをする時間がなく我慢して学校でしたりと慌てて家を出ていました。
登校班をやめてからはゆっくり準備して自分のペースで家を出ています。
筆者と一緒に家を出て、子どもがここまでといったとこをまで送ります。
普段手を繋いで歩くことがなかったけど一緒に行くことでゆっくり手を繋いでお話ししながら歩いています。親子共に忘れていた感覚です。
ランドセルと荷物は絶対に持ってあげず、どれだけ重くても自分で持たせるようにしています。
あと自転車で送ることもせず歩いて行きます。
登校時間には間に合いますがみんなより遅れていくので、誰にも迷惑がかからないのでのんびり登校できます。
「ここでいいよ」と言われたところまで送ったら、「いってらっしゃい」と気持ちよく声をかけます。
いままでは「はやくしなさい」が口癖でまともに「いってらっしゃい」が言えてなかったので親子共にゆったりした気持ちで送り出せます。
正直送るのはしんどいと思う時もあるけど集団登校してる時の方が生き急いでいてしんどかったのでやめてよかったと思います。
うちの学校は登校班での中で班長があって一番上の学年の子が班長になって引き連れていくのですがその時になったらまた相談すると思います。
また、保護者の付き添いと旗当番もあるのでそれは問題なく参加します。
登校班をやめた感じたメリット
- ゆっくり朝ごはんを食べられる
- 歯磨きもゆっくりできる
- トイレにゆっくり行ってから登校できる
- 行き渋っても誰も待っていないのでゆったりした気持ちで声かけできる
- 誰にも迷惑がかからない
- 人に合わせる必要がない
- 親子の時間が増えた
- 登校するのが嫌じゃなくなった
- 悩みが減った
- 怒ることが全くなくなった
- 忘れ物があってもゆっくり取りに行ける
登校班をやめるか迷っている方は一度我が子にとってどちらがメリットになるか考えてみると良いと思います!
子どもの登下校が心配ならGPSを持たせるのが超おすすめ!
子どもの登下校時時、学校で案内される、門を通過したら通知が来る端末を利用していましたが、登下校の途中の居場所まではわからない。
いつもの帰宅時間よりなんか遅い。そんな時にGPSで居場所を確認。
GPSが示す場所まで迎えに行くと、友達と話し込んでいたり、お花を摘んでいたりすることも。だいたいが大丈夫なんだけど、もしもの時にあれば安心なGPS。
- ちゃんと行けるか心配
- 今どこにいるか知りたい
- 学校へ着いたか確認したい
そんな子度が心配な方はGPSを持たせるのもおすすめ。今どの辺か、ちゃんと学校についたかわかるので下校時に学校を出るタイミングがわかれば迎えに行くのも◎
みてねみまもりGPSはお子様と音声でやり取りできて、携帯はまだだけど安心したい!という方におすすめ!
- 現在地がわかる
- 登録した地点を通過すると通知が来る
- 行動範囲外に行くと通知が来る
- 正確な現在地が表示される
- ボイスメッセージでやり取りできる
- 過去の通過履歴が見られる
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正確性が問われるGPSですが、細かな動きも正確にキャッチできるみてめみまもりGPS。
登下校でお困りの方はぜひ使ってみてくださいね!