Hi-STANDARDのギタリスト横山健が愛用しているギターといえばハイスタ初期に使用していたあのガムテープでガチガチの「ESP Navigator N-LP-380LTD」通称Honey(ハニー)と呼ばれるnavigatorのレスポールタイプやアロハ柄のギターを思い浮かべる方も多いと思います。
2023年現在も勢い止まらずSATANIC CARNIVAL 2023の出演も決まっている横山健。現在ライブでも使用頻度が高いwoodstics guiterがどんなブランドか気になって色々調べてみました!
横山健のプロフィール
Hi-STANDARDのギタリスト、ソロプロジェクトken yokoyamanのギターボーカル、BBQ CHICKENSのギタリストとして活動中。1969年東京出身。1991年にHi-STANDARDを結成、ギタリストとして活躍。1999年にレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立、社長を務める。
自身のギターブランドwoodstics guiterをプロデュースしたりギターブランドSOLID BONDで横山健モデルのギターやアクセサリーをリリースし様々なアーティストに支持されている勢いの止まらない90年大のメロコア代表のギタリスト。
kenyokoyama I Won’t Turn Off My Radio
Hi-STANDARD The GIFT
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woodstics guiterってどんなブランド?
woodstics guiterはESP 内に発足した「横山健プロデュース/監修」のギターブランド。ライブでも度々使用しています。
どのような思いでwoodstics guiterが生まれたのか見ていきましょう。
ボク自身のモデルや仲間のギタリストのモデル、突然思いついてしまったアイデアを形にするブランドです。
もともとは「Woodstics」というスケートブランドを幼馴染と始めたんです。
スケートボードも木でできているもの、ギターも木でできていますよね?
そのカッコいい2つのカルチャー/マテリアルを同じブランド名でできないか?と思いつき ESP に相談して発足したラインです。
ボクの知る限りですが、スケートボードとギターを同じブランド名でやっていくなんて、世界を見回しても聞いたことがないです!
Woodstics Guitarsは、超ハイスペックなものから初心者向けのモデルまで、様々なものを生み出していきたいと考えています。
始めたからには10年20年かけて皆さんに認知していただいて、おもしろがってもらえるブランドを目指してやっていきます。
カッコ良く、楽しいものを生み出していきます。横山健
引用元:Woodstics Guitars公式サイト
元々はスケボーブランドとして発足されたのですね。ギターとスケボーを同じブランドでやっているブランドはこれまでにないと言っていますが、横山健モデルのギターやファッションなど彼の好きなアイテムを発信することで音楽好きな方に注目されています。
それではどんなギターやアイテムがあるか見ていきます!
woodstics guiter 横山健プロデュースギター
WS-LP-STD/B 286,000 yen (without tax: 260,000 yen)
カラー:Pelham blue
WS-LP-STD/BはKen Yokoyama(横山健)プロデュースのトラディショナルなLPスタイル!
Candyの兄弟機として製作された、某人気妖怪アニメの妖怪の眉毛にインスパイアされ《Eyeちゃん》と言う愛称で呼ばれているこちらのモデル!ウッドマテリアルは王道のLPスタイルを踏襲しています!
ペグにはGOTOH製のビンテージスタイルでロック式タイプMG-Tが採用されており、ピックアップはSeymour Duncan製のSH-1nをネックポジションに、ブリッジポジションに“横山健といえば”といっても過言ではないSH-4ゼブラカラーのコンビネーションを搭載しており、こだわり抜いたギターです!
また、スルーネックのためサスティーンが優れています。スルーネックは逆反りしやすいため定期的なメンテナンスをお勧めします。
WS-SG-STD/B 286,000 yen (without tax: 260,000 yen)
カラー:Candy Apple Red
WS-SG-STD/BはMinami(南英紀)プロデュースのトラディショナルなSGスタイルのギターで、Stagと言う愛称で呼ばれています。マホガニーのボディは、通常のSGスタイルよりやや厚めの40mmとなっており、よりファットなサウンドにシフトしています。太めのネックはマホガニーで指板はローズウッド、ボディにはセットネック形式でジョイントされています。
ペグはGOTOH製のロトマティックタイプで、ナットはブラスを採用しています。ピックアップは全てSeymour Duncan製のSH-1 The’59を搭載しています。ブリッジはチューン・マティックタイプ、テールピースには滑らかなビブラートが特徴のBigsby B7を搭載しています。また、BigsbyはVIBRAMATEを介して取り付けられていますので、お好みに合わせて通常のストップ・テールピースを無改造で取り付ける事も可能です。
WS-SR-Jr 110,000 yen (without tax: 100,000 yen)
横山健プロデュース&監修で話題のブランドWoodstics Guitarsの第三弾として、ESP助六と同じボディ・アウトラインを採用したフルスケールのエントリーモデル.
ボディとネックはマホガニーで、指板はパーフェローになります。助六と同じボディのアウトラインを採用しており、助六はアーチドトップボディですが、今回のWS-SR-Jrはフラットトップボディとなります。
ピックアップはセイモアダンカンのSTK-P1を1基のみ搭載しています。このピックアップはソープバータイプですがコイルが上下に分かれているスタック構造を採用していますので、ハムキャンセリング効果があり低ノイズを実現しています。コントロールもボリュームとトーンのみのシンプルな構成です。
カラーはCitron GreenとCandy Apple Redの2タイプ。
横山健と元KEMURIとKEN BANDのギター南英紀のWoodstics WS-SR-Jrの試奏
WS-MINI ALOHA 72,600 yen (without tax: 66,000 yen)
カラー:BLUE & WHITE ALOHA
PINK & YELLOW ALOHA
DEEP GREEN & GREEN ALOHA
横山健プロデュースのギター第一弾!
ESP助六と同じボディシェイプのミニギターで、ボディトップにはハイビスカスのアロハ柄がペイントされ、鮮やかな3色での展開となります。
ボディにはスピーカーを内蔵していますので、アンプに繋がなくてもすぐにエレキギターサウンドを楽しむことができます。また、ミニスイッチをオンにすれば、心地よいディストーションサウンドに変化しますので、いつでもどこでもロックなサウンドでプレイができます。
woodstics アパレル
横山健着用のプリントTシャツ。ラーダースにカジュアルに合わせています。
購入方法はESPテクニカルハウスの店頭での購入かWoodstics オンラインストア、各イベントでの出店で購入可能ですが手に入りにくくなっています。
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