キッズモデルのオーディション対策！今からできる必勝法！

ベビーモデルやキッズモデルに初めて応募してみたい方、またはキッズモデル事務所に所属しているけどなかなかお仕事ができない。と言った方はまず何をしたら良いかわからなかったりなにがダメなのか考え、オーディション対策をする必要があります。

そこで我が子がキッズモデルをやっていたこともある筆者がオーディションに合格するためにやったことをまとめていくのでチェックしてみてくださいね！

キッズモデルのオーディションには2種類ある

キッズモデルには２種類のオーディションがあります。

があってまずモデル事務所に所属する場合は事務所に所属するためのオーディションに合格しなければばりません。

今回は、事務所に所属しているかた限定でオーディションに合格するための秘訣をまとめてみたいと思います。

事務所がまだ決まっていない方はこちらの記事を参考にしてみてください！

https://www.kodomomo.net/kids/13435/

事務所に所属すれば安泰と思ったら大間違い。我が子を超える今までにみたことのない芸能人レベルの可愛い子どもたちが、モデル事務所には所属しています。オーディションではその子たちと戦うわけなので、可愛いは当たり前で、ほかのことで勝負する必要があります。

今まで世界一可愛いと思っていた我が子。生まれた時からどこに行ってもみんなに「かわいい」と言われてきた我が子ですが、モデル界では可愛いのは当たり前で、売れっ子モデルちゃんと並んだら我が子なんて普通。「もっと頑張らないと。」と思い知らされる日々でした。

可愛いから大丈夫と思って今まで書類選考のみのお仕事だけやってきたわけですが、年齢が上がると書類選考のみのお仕事は少なくなり、オーディションばかりになってきました。

いままでこなしてきたお仕事が、書類選考＋オーディションに合格しないとできなくなり、ただただオーディション会場で立ち尽くすばかりの日々でした。

合格する子を見るとやっぱり我が子と全然違うので、オーディションを受ける際に来ている子やほかの事務所の子達を観察し、参考にして我が子にも取り入れることにしました。

するとオーディションに受かるようになり、お仕事がのらえるように。

ではどんなことを意識してオーディション対策をしたのかまとめていくので最後までチェックしてみてくださいね！

オーディションに合格するために意識したこと

キッズモデルのオーディションは0歳からあります。赤ちゃんの場合や幼稚園、小学生の場合もオーディションの内容が違ってくるのでどんなことを意識したら良いかみていきます。

オーディション対策以外にもできることがたくさんあるのでこちらの記事でチェックしてみてください！

https://www.kodomomo.net/uncategorized/13652/

オーディションは書類選考に進めないと受けられない

オーディションは誰でも受けられる訳ではなく事務所内選考で選ばれ書類選考で選ばれる必要があります。書類選考は大体進めますがオーディションはさまざまな事務所の子どもたちが受けるので、売れっ子ちゃんたちと勝負することになります。

オーディション対策を練って挑んだ方が合格率は上がります。

書類選考に通るには宣材写真がすべてなのでキッズモデル専門のカメラマンに撮ってもらうことをおすすめします！

宣材写真に特化した格安で撮ってくれるスタジオが兵庫県に2店舗あって全国からキッズモデルが宣材写真を撮りに来ています。

https://www.kodomomo.net/kids/13518/

赤ちゃんの場合のオーディション対策

赤ちゃんの場合、オーディションではご機嫌であることが一番大事です。

まず万全の体制で挑むことが大事です。泣いてしまうとオーディションができないので5分だけご機嫌な状態を作ってあげてください。

だっこから離れてカメラテストをするときにお気に入りのおもちゃがあれば持たせるか笑顔をキープするために目線のところで持っておくと良いです。

待ち時間も長いことがあるので飽きないために絵本などもあったほうが良いですね。

オーディションの直前にお菓子をたべるともっと欲しくなって泣いてしまったら勿体無いので終わってからたべるようにすると良いです。

オーディションは知らない大人の方が数人いるので日頃から大人の人に慣れておくことも大切です。

1人で座ってニコニコできればOK！

もちろん親御さんの抱っこでも大丈夫ですが1人で座ることができればポイントは高いです！

もしオーディション中に泣いてしまっても笑顔を取り戻せば大丈夫ですが泣いて終わるとオーディジョンは落ちてしまうのでどれだけご機嫌で終われるかが重要です。

日頃からカメラで練習しておくのもよいですね！

また、例で言うと自転車、三輪車、乗り物系の案件の場合ヘルメットを持参すると良いです。用意されてたヘルメットが大きすぎておかしかったからです。

幼稚園以上の場合のオーディション対策

幼稚園以上の場合、1人で受け答えができることが求められます。

スチール撮影だとカメラテストができれば問題ないですが動画のオーディションだと受け答えが重要になってきます。

くらいは言えるように練習しておくと良いです。

また、オーディションでは、「このボールですきなように遊んで」「この曲に合わせて好きなように踊って」「バナナを剥く仕草をして」のようなことが求められるので日頃から簡単な演技を練習しておくと良いです。

服装はオーディションを受ける企業の洋服を着ていくこともポイントは高いですが直接の合格ポイントではないのでいつものお気に入りの服でも大丈夫です。体型がわかる洋服をお勧めします。

女の子はワンピース、男の子はTシャツか襟付きのシャツ、とキュロットがおすすめ。

また、スチールのオーディジョンにはモデルBOOKという自分をアピールする冊子を作って持っていくことをお勧めします。

モデルブックの詳しい内容はこちらの記事に記載しているのでチェックしてください！

https://www.kodomomo.net/uncategorized/13652/