90年代を代表するメロコアバンドHi-STANDARDのギタリスト横山健のソロプロジェクト
Ken Yokoyamaが20224年2月9日(金)のミュージックステーションに出演します!
待ちに待った地上波での彼らのライブ。
90年代後半、パンクロックキッズだった筆者はとっても楽しみ!
お茶の間にPUNK ROCKをテーマにどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね!
そこでちょこっとおさらい。
横山健氏の人気の理由とおさえておきたいライブで人気の楽曲を紹介します!
カリスマパンクロッカー横山健氏の人気に迫る。
90年代に日本にメロコアブームを巻き起こしたHi-STANDARDのギタリストでありながら自身のレーベルPIZZA OF DEATHの社長でもある横山健氏。
現在はソロでKen Yokoyamaとして活動し、ライブのチケットは即完。
筆者も何度もライブに行ったことあるけど海外のライブハウスみたいに
(いったことないけど)
激しいモッシュ、ダイブが起こってめっちゃ楽しいし生で健さんのライブを見ることが青春だった。
筆者と同じようにハイスタや健さんの音楽を聴いて育ってきたキッズも多いと思います。
そこで彼がカリスマパンクロッカーとして人気の理由が気になったので自分なりにまとめてみた。
曲調がキャッチーで受け入れやすい
ハイスタやKen Yokoyamaの曲って全部英詩なんやけど明るい曲が多いし
シンプルなコード進行なので聴きやすい。
ハイスタンダードのアルバムMAKING THE ROADがリリースされたとき中学生だった筆者はハイスタの疾走感に圧倒さえたよね。
アルバムに捨て曲もないからCD1枚聞き終わるころに居心地の良さを与えられた、
ここに居場所がある、それがパンクロックなのかなと思いました。
ファッション、タトゥーがかっこいい!
横山健氏のファッションはライダースにディッキーズのチノパンにVANSのオールドスクールといった彼独自のカジュアルなファッションが魅力的だなーと思います。
シンプルで誰にでも取り入れられるアイテムを身に着けてるから真似しやすくて、
ライブで彼のファッションを真似するキッズも多い。
タトゥーまで真似してる強者までいるんだから健さんの偉大さに圧倒されることも。
横山健氏のファッションやタトゥーの詳細をまとめた記事もチェックしてくださいね!
https://www.kodomomo.net/entertainment/4045/ https://www.kodomomo.net/digital/3633/バンドやりたい!のきっかけになったキッズが多い
ハイスタの楽曲を聞いて、
バンドやりたい!
ってバンド組んだ人が筆者の周りでも非常に多い。
今活躍してるロックバンドの人たちの中でもハイスタに影響された人もいます。
どんな界隈にも影響力のある彼らが、テレビでパンクロックすることとでバンドを始めるキッズたちが増えることが彼の願いでもあります。
ハイスタは青春!
夢中になってラジカセで聴いてたのがハイスタ。
街中には流れてないから家にこもって必死にカセットに吹き込んだりしてたよね。
学校でもパンクロック聞いてる子、ヒットソング聞いてる子に分かれてグループ作ってたくらい。
パンクすきのみんなが「健さん!健さん!」っていてたくらいに神がかってた。
今もハイスタ聞いてるけどこんなアラフォーでもちゃんとハイスタは青春です!
Ken Yokoyamaのおさえておきたい楽曲!
Ken Yokoyama- Believer(OFFICIAL VIDEO)
Ken Yokoyama-Running On The Winding Road(OFFICIAL VIDEO)
Ken Yokoyama -4Wheels 9Lives(OFFICIAL VIDEO)
Ken Yokoyama- I Won’t Turn Off My Radio (OFFICIAL VIDEO)
Ken Yokoyama – These Magic Words(OFFICIAL VIDEO)
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