幼稚園や保育園、学校で作った数々の作品。
子どもの成長が感じられてうれしい反面、増えてくると収納困りますよね。
特に立体のやつとか。
今まではダンボールに入れて保管してたのですが
なんせ2人分なので数が多くて
クローゼットの上段半分を作品の段ボールが占めてる。。。
こりゃアカン!ってことで思いついたのが
ラミネートしてファイリング。
これなら整理整頓が苦手な筆者でも簡単に
しかもきれいに保管できるようになりました!
長らくこの方法でて保管していますが、
ラミネートして感じたメリットやデメリットなどを紹介します!
小スペースで半永久的に保存!子どもの作品をラミネートするメリット!
子どもが作った作品ってなにげに上手だったり、
父の日や母の日などのイベントごとに作ってプレゼントしてくれたりもするので
気持ちがこもったものばかり。
たまに笑えるようなのもあったりしてなかなか捨てられない。
写真の中の作品、かわいくて一生残しておきたい!
子供が大きくなったら見せようと思ってラミネートしてファイリングして保管してあります。
ラミネートして保管することで
- 折れたりシワになったりしない
- 破れない
- 半永久的にきれいなまま保存できる
- 収納スペースに困らない
- いつでも見返すことができる
いいことばかり!
よし!整理しよう!
もったいないの気持ちを捨てていざ作品を整理!
おすすめラミネーターは多機能で!
ホームセンターで購入したLM231Hオーロラクラブのラミネーター(LM231H)。
2000えんくらいで激安やったけど
温まるまでに5分くらいかかったり
ラミネートのスピードも遅くてイライラ。
いろいろ調べてたらこんな多機能のラミネーターがあるみたい!
TENKERのラミネーターは、ラミネート機能だけではなく、裁断、穴あけ、型取りの4種類ができて4000円以下で購入できます。
早速購入したラミネーターとシートで作品を整理していきます。
子どもの作品は紙類だけ残してラミネートしよう!ほかのものは捨てる勇気を!
ラミネートしていきます。
まずはかさばりやすい立体のものから攻めていくことに!
トイレットペーパの芯に張り付けてあるものははがして
紙の部分は保管して
芯は捨てる。捨てる勇気も必要ですね。
木みたいなのに張り付いていためっちゃ可愛くて
上手にできたサンタさん。
そーっとゆっくりはがして
木はごめんなさい捨てました。
こうして幼稚園3年間の立体のものを大量にはがしていきました。
量が多すぎるのと、思い出に浸るのに時間がかかりすぎて
その日ははがしていったんまたダンボールへ。地道な作業。
翌日、がんばりました。
ラミネートシートに挟んでラミ。の繰り返し。
2人分で約60枚以上はあったかな?
ゆっくりと吸い込まれていく作品。
ふにゃふにゃだったのが
ちゃんと固まって
この絵馬めっちゃかわいいなぁ。センスありすぎる。
ラミして切って飾ってるのもあるよ。
まだまだ作品持って帰ってくるから
がんばります!
ラミネートシートは、いっぱい入ってるのが良くてオーム電機の100枚入りで970円のも。
大体のものはA4サイズに収まるのでA4にしました。
シートは薄いけどラミしたらちゃんと硬くなる。これで十分
ラミったあとは、穴あけパンチで穴をあけて
ファイリング。
穴あけパンチは一気に16枚開けられるプラス社のPU-816Aが安くておすすめ!
めっちゃすっきりした!
こんな感じで山ほどあった作品を8割ラミしました。
ファイルはセリアで買ったやつ。
ホワイトがかわいいんだけどシワしわになってきたから
無印のファイルにしたい!
セリアのより厚みがあって、小学校6年分も1冊に保管できそうやね。
こうしてダンボールに大量にあった作品を奇麗にファイリングすることができました!
収納スペースも開いたので、夏に使ってしなってなかった扇風機をやっとしまった。。。
(今1月。。。)
ちなみに、木材でできたものや新聞人間などは
そのまま保管してる。
かわいい!
木でできた鳥、新聞でできたサル、モンスター、鳥、などなど。
やっぱりすてられないので
この子たちをどうするか次回の課題にします。。。
子どもの作品収納の悩みはラミネートで解決!小スペースで半永久保存! まとめ
子どもの気持ちがこもった作品を、奇麗に保存できました。
ダンボールに雑に入れてクローゼットの上段に置いていると出すときに重すぎるし、
わざわざ出してから見返したいと思わなかったけど、
ラミネートしてファイリングしていつでも取り出せるとことに
置くことで、またファイルするときに見返して
作品も喜んでくれています!
ラミネートすることで季節ごとに作品を持って帰ってくるのが楽しみに!
クローゼットの収納スペースも確保できて一石二鳥!
壁に飾ったり額に入れたりして
インテリアとして使ったり、写真に撮って物は捨てる方法もあるけど
筆者はこの方法が一番あってるみたい。
子どもも喜んで見返しています!